長野に引っ越してから4ヶ月が経とうとしている
ここ最近、末っ子が寝る前に絵本を読むのが日課になっている
神奈川にいた時も仕事の休みの日には読んでいたが、いつも読んでいる最中に私自身が寝落ちしていた
いつも、「寝ないで!!!!」と怒られていた
そんなんだから、ストーリーさえ頭に残っていなかった
先日、読んだ『ごめんね ともだち』
人と人との関わり合いの中で大切のことを教えてくれる
絵本を通して、子供たちに様々なことを考えさせ、感じさせ、『心を育む』をさせてくれる
絵本の素晴らしさを知った
同じ絵本を読んでいたのに、眠さで絵本の内容すら頭に入ってなかった私、、、
タイトルにもあるように、『余白』
身体的な体力の余裕や心の余裕があると、普段気付けなかったことや見えなかったこと、感じられなかったこと
に、気づき、見え、感じられるようになる
身体にも心にも少し余白を残しておくことが大切なのかもしれない
当たり前にあるものを当たり前と思わず
心に余白を持って、八ヶ岳の雄大さに心奪われる時間があっても良いのではないでしょうか?